内田祥文(うちだしょうぶん)

1972年5月27日生まれ 東京出身
20歳の頃に高杉晋作に出会い、その生き様に衝撃を受けた。晋作の聖地・下関は第2の故郷にもなっている。毎年4月の第1日曜日は下関・櫻山神社にて「奉納・高杉晋作ライブ」を20年以上継続中である。
埼玉県所沢市にて紙袋の製造会社(内田産業)を経営しながら、2011年に自社レーベルをスタート。
2011年に「最後に最後の・・・」、2013年にCHUとのコラボで「幕末コンクリート」、「大和魂~愛媛・武道塾の歌」をリリース。
毎週金曜日の夜8時からYouTube番組を配信。
公式ブログ:https://ameblo.jp/uchida-shobun/
幕末コンクリート ■ 幕末コンクリート
内田産業レーベル第二弾は“幕末”をテーマにした企画アルバム。
「高杉さん、あれからニッポンはどうなっちゅうろう」
「坂本さん、僕もそれが気になっちょりました。」
いきなりの掛け合いではじまる本作。
現代に舞い降りた坂本龍馬と高杉晋作が平成の世を斬る!
龍馬を唄う“CHU”と晋作を唄う“内田祥文”の運命的なコラボ。
<ライナーノーツより抜粋>
幕末ファン待望のアルバムがついに出た
これだけは断言できる。この二人は幕末という時代を借景にしつつ、過去を、未来を、あらゆる世紀を、つまり、普遍的な“今”を歌っているのだ。だから、楽曲はけっして古びない
100年後も、200年後も、コアなマニアはこの『幕末コンクリート』のことをきっと嗅ぎつけて、あらゆる手を使って自分のものにして書物ではない音楽の“幕末”を感じ取るにちがいない、と。
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「幕末コンクリート」
志 ■ 志
【生きること】を軸にしたテーマで仕上がった作品
【命】について普遍的に唄い上げたアルバムタイトル曲「志」をはじめ、いずれの楽曲も【生きること】を軸にしたテーマで仕上がった作品。
ジャケットは書家の金澤翔子が今作のために書き下ろした作品である。
PVはこちら
「志」